日本でのヘッジファンドといえる組織はあるのか

10月 12th, 2014

ヘッジファンドとは、海外に存在している投資資金を民間から集めて、市場を動かしている投資組織です。このヘッジファンドなのですが、日本でも投資信託関連の商品をヘッジファンドという名称で販売している事があります。ここで疑問なのですが、日本のヘッジファンドは本当にヘッジファンドと呼べる様なものなのかという考えが浮かび上がります。

ヘッジファンドの定義は曖昧なのですが、活動理念としまして配当者の為に徹底的に利益を追求するというものがあります。その行為は時にモラルを問われる様な市場介入も多く、たびたび問題になっています。日本のヘッジファンドとされている商品の多くは、単なる投資信託の場合がほとんどで、利益追求よりも損失を損なわない受身の投資をしている業者がほとんどです。

そう考えますと、日本のヘッジファンドと呼ばれる商品がヘッジファンドといえるかは疑問を感じます。しかし日本のものは、利回りが低い分安全に資産運用をしているとも考えられます。それでも利益追求を業者に求めるのであれば、海外のヘッジファンドと直接契約をしまして、海外投資をすると国内業者の投資信託よりも儲けられると思います。手間は掛かるでしょうが、それだけの価値はあるかと思います。

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